搭乗日:2014/11/02 佐賀1745→成田1935
搭乗便:春秋航空日本IJ604便
使用機材:JA03GR(Boeing737-800)

佐賀、復路です。
往路で席が並びにならなかったので、窓口でチェックイン。
お金を払うから並びにしてくれといったにも関わらず、通常通り発行するANAエアサービス佐賀係員。
気を効かせて一人が座席指定で、一人はその横にする形だと座席指定料が安くなるからとやってくれたのはありがたかったんだけど、領収書要らないって言ったのにそれ作るのに時間をかけないでー。

と乗る前から機嫌が悪かった訳ですが、このフライト酷かった。
IJ603が15分くらい遅れて到着したので、搭乗開始が20分遅れ、
プッシュバック開始も10分ほど遅れ。
RWY29からテイクオフ。夕暮れを眺めながら東へ向かいます。
この時間フライトはこれが見られるのでやめられない。

降下開始までは順調にフライトしていたのですが、房総半島を回り始めたくらいから左右に振られます。
北からのアプローチだったため、大きく回り込み時間がかかるため余計にストレスが貯まります。
最終アプローチ辺りまで来ても左右に振られる始末。
無理しないでゴーアラウンドした方がいいんでない?と思いながらRWY16Lでランディング。
なんとか無事おりれたなぁという印象でした。

RWY16L降りだとLCCスポットまではそんなに時間がかからないだろうと思っていた矢先、LCCスポットを通過していきます。
どうやら夜間駐機スポットにやって来たようです。
外には芝山鉄道の芝山千代田駅がそう遠くない場所に見えます。
タキシングが長いこと長いこと。その後のターミナルまでのバス移動も長くてうんざりしました。
ただ、タキシングが長い分、間近でいろんな機材を間近で見られたのは良かったです。
結局、通常30分遅れでターミナルに到着した訳ですが、機内でも遅延に対する謝罪は一言無し。LCCなんでそう言うもんだろと言われればその通りですし、謝られたからどうってもんじゃないですが、ここら辺が日系キャリアとの違いかなと感じました。